2025年1月 社長の出張日記－ベトナム

ハノイ⇒バクジアン⇒ハイフォン（ハロン湾） 遅ればせながら社長のベトナム日誌を掲載させていただきます。
おにぎり専門店+お弁当の店舗をオープンさせるのに忙しく走り回ってました。
おにぎり専門店COROLY　　阪急高槻市駅前店 よろしくお願いします。

今回のメンバーはいつもと違い真面目グループ3名です。始めて女性が参加 してくださいました。
2025年1月21日（火）

関西国際空港は昨年6月依頼に久しぶりに行きましたがコロナが明けた時より 込み合ってはいませんでしたが
大勢の人たちが出国するために集まっており ました。

この会社の製造品目はミニ胡瓜・四葉胡瓜の塩蔵及び酢漬（主に瓶詰） 工場です

作業が終わっていましたが原料工場にすれば清潔な感じでした。

倉庫にある在庫商品ですが殆どはミニ胡瓜酢漬です。

四葉きゅうり塩蔵原料です。
空洞も少なくあまり大きくなり過ぎていなくて 良い原料に仕上がっていると思います。

工場を確認後今後の打ち合わせをしました。長さ・重量等の確認です。

その後、夕食店に移動しました。ベトナム料理のお店です。

鶏が彼の方に向いていたせいか、こんな顔をしていましたが
その後はしっかりと 食べていましたよ！

2日目はハノイの上・タイゲンの下のバクジアン県にて視察。

ミニ胡瓜ですがもう少し先が収穫時期のようでまだ少し小さい物も多く見られ ました。
主にロシアに輸出しているようです。

まじめに仕事をしている振りをしていますが・・・・・・
今回は真面目組ですね。

その後、お昼ご飯を食べに行きました。 この玉子焼きがベトナムでは一番無難 な食べ物です。
普通に美味しいですよ！

ベトナムには既に20回ほど来ていますがこれが出てきたのは始めてです。
ベトナム語でチム・クット。日本語でウズラです。ようするにウズラの子供です。

石丸先生、ウズラを食べ過ぎたのか食後のビリヤードにて通訳のマインくんと 腹ごなしかな・・・
その後ハノイのスーパーに移動

白菜もキャベツも日本と変わらない商品が売られていました。
何年か前は 玉が小さく中身も詰まっていない物でしたが改良が出来上がっていました。

今回の紅一点の和佳さんです。ハノイ旧市街地に見学に行く前の１枚です。
行ってみると丁度お1/25・正月（テト）前の用品でかなりにぎわっていました。

ハイフォン（ハロン湾） 先ほども書きましたがベトナムに約20回くらい出張していますが
ハロン湾クルーズ に行くのは初めてです。楽しみです。

昨年のベトナムを襲った台風の爪痕がいまだに残っておりました。
台風の大きさが分かるような被害です。

ハロン湾クルーズの入口に来ました。

皆さんがハロン湾の水は汚いと言っていますが見た限りそんなにひどくないと 思います。
港を背景にハイポーズ。左の人は偉そうにしていますね！

社長一人でハイポーズ。男前ですね！

約2.000の奇岩があり海の桂林と呼ばれています。
霧がかかっており霞んで いますが晴れている時は美しいところだと思います。

クルーズ船も何隻か航行しており人気の高さが分かります。

石丸隊長もVサイン！いよいよ洞窟へ侵入していきます。

この洞窟はスソンット洞窟と言ってハロン湾最大（約12.200㎡）の洞窟です。

この洞窟がある島の船着き場です。上の写真で岩が２つありますが鳥が向かい 合って戦っているように見えるため
ベトナム語でホンガチェ島と言い、英語で ファイティングコックと呼ばれています。

船上でベトナム料理を食べながらのクルーズになります。1名約10.000円くらい だったと思います。

ハノイ・ノイバイ空港に行く途中で相変わらず渋滞に巻き込まれています。
毎度のことですが・・・

ノイバイ空港に到着。
軽食を食べて夜中の24：00過ぎの飛行機で日本に 向かいます。皆様お疲れ様でした。
今後も何かのお役に立てたらと思います。